カテゴリ:住宅ローン


返済負担率とは、住宅ローンの適切な借入額の指標となる数字の一つです。と、言っても、金融機関が勝手に決めている数字なので、信ぴょう性はありません。 具体的に言うと、年収に対する返済額の比率です。一般的には30%~40%ぐらいでしょうか、年収が上がると大きくなる、そんな傾向があります。...

住宅ローンの変動金利は短期プライムレートに連動しており、この短期プライムレートは政策金利の影響を大きく受けます。政策金利が引き上げられれば短期プライムレートも上昇し、変動金利も上昇する圧力が高まるわけですね。...

フラット35中古プラスが新登場!
長らく続いた低金利時代。でも最近、思いませんか?預金に利息がついてる…。利息なんて、長いこと意識してこなかったけど、普通預金でさえも年に二回ちゃんと印字されている…。定期預金の金利も、小数点以下ゼロの数が減ってる…。...

20~40歳代は、「住まい検討の適齢期世代」あるいは「住宅ローンの返済世代」と言われています。今までの低金利時代が後押しする形で、住宅取得に踏み切った人も多いでしょう。しかし、今やゼロ金利政策は解除され、彼らにとっては人生初のインフレ、そして金利を実感する世界が到来しようとしています。...

フラット35は、全期間固定金利の住宅ローンです。借入時に金利が確定するので支払総額もその時点ではっきりします。また、月々の返済額も一定なので家計管理がしやすく、変動金利のように金利の動向に一喜一憂するストレスから解放されるという利点もあります。...

借金も財産のうち…なんて言葉もありますが、借金はいずれ返さなければならないお金なので、たくさん無い方がいいにきまってますよね。お金を貯めて物を買うという考え方は至って普通なことなのに、家を買う場合だけは何故か、借金に頼りがちになります。

住宅ローンの金利上昇で変動金利はどうなる?
今年の春闘では大手企業を中心に高水準の賃上げ成果があったものの、この結果が、中小企業や非正規で働く労働者へも波及するかどうかは疑問です。物価高は続くのに給料は上がらない…、そんな中、マイナス金利政策解除というニュースが飛び込んできました。...

マイホーム購入に欠かせない住宅ローン。現金一括買いする人はめったにいませんので、ほとんどの人は住宅ローンを利用することになります。 支払い利息の多寡に直結する金利については特に注意が必要ですが、低金利が続く昨今、変動金利を選択する人が大多数を占めるとか…。...

ある日、とある司法書士さんのYouTubeに行き当たりました。 最近、住宅ローンの返済が負担になって相談に来られる30代の方が増えているそうです。 いろんなケースがあるらしいのですが、近頃目立つのは、離婚きっかけとリストラきっかけだそうです。 市場を見て、いつも不思議に思っていたのです。築年数が異様に浅い物件が散見されることに… 。...

低水準のまま横ばいだった固定金利が、2月から上昇に転じました。福岡ではなじみ深い地銀においても、毎月改定される適用金利のチラシを見ると、固定金利は0.15%上昇しています。 今のところ変動金利はそのままですが、いずれ固定金利を追うように上昇局面に入る可能性があります。ただ、それがいつ頃でどのくらいアップするのかは誰にも分かりません。...

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