· 

【福岡発】生命保険は、常に必要なものなのか?

私はお金に対してとってもシビアなのですが、保険ってホントに必要なのかなといつも思います。かくいう私も子育て期においては、夫にもしものことがあったら子どもたちの教育費を捻出することが厳しくなるのでは?と思い、保険のおばちゃんの勧めもあり子どもが一人増えるごとに保障額を増額していきました。最高の時は5000万くらいだったかなぁ。特約も色々ついていて、毎月17000円以上払ってました。定期付終身というタイプでしたがほとんどが掛捨てです。

 

15年で更新する商品だったので、保険料の倍増をこのまま受け入れるのか、そのタイミング(10年ほど前)でかなり考えました。で、結局、定期部分と特約をゼロにすることで保険料を抑え込み、終身部分だけを残すことにしました。保険料は毎月2000円ちょっと。15000円のコストダウンです。

 

なんとまぁ潔いことか!

 

ここまでバッサリ切った理由は夫の一言、「わしは死なんぞ!」。その一言を聞いて、一気に考え方が変わりました。そう、死ぬリスクよりも長生きするリスクの方が高いんじゃないか??と。そして、夫の死亡保障を厚くしたいのは、自分が遺されたときの苦労を少なくしたいからなのではないか??と。たとえ一人になっても、子どもは育て上げるという覚悟があれば、最低限の保障でも良いわけですよね。自分が働けばいいのだから。窮地に立ったときは子どもにも協力を要請しよう!とも思いました。子どもだって家族の一員、頼ったり頼られたりして大人になっていきます。

 

このように考え方を改めると、今やるべきことが見えてきました。将来起こるかどうかわからないことに保険をかけるより、今の生活を充実させることの方が大事。更に、将来確実に必要となる教育資金や老後資金にシフトする方が、考え方としては健全だと思えるようになったのです。

 

家族のカタチはそれぞれなので、一概に生命保険が必要ないというお話ではありませんが、よくわからないまま、ただ保険料を毎月支払っていて、それを負担に思っているのなら、違うお金の使い道をした場合どうなるか、検討してみるのもいいかなと思います。マイホーム購入を計画しているなら、準備段階から家計の点検をすることがとっても大切!住宅ローンの返済をコツコツ続けていくためにも、無駄を排除し必要なところにお金を回す仕組み作りを急がねばなりません。

 

そういう意味でも、保険の見直しはいいきっかけになりますよ。でも、保険屋が無料で行う相談会に無防備なまま参加するのはご法度!彼らは不動産屋と同様、売りたいものがあるのですから。「あなたの為だから」という顔をして、自分たちが受け取る手数料が高い商品を提案してくるかもしれません。相談するなら、その業界を斜めから見ることができる第三者的FPが適任です。具体的な保険の組み立ては代理店の窓口にお願いする必要がありますが、商品の違いや保障の考え方など基本的な知識を蓄えて、乗り込みたいところですよね。

 

マイホーム購入にからめて家計の見直しをしたい方はいらっしゃいませんか?相談はいつでも無料です。