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【福岡発】マイホーム購入のスタートは対面相談 ― 人を介してこそ得られるもの。

今日は朝からひやひやでした。午後の打合せで必要な資料をエクセルで作成しようとパソコンを立ち上げたところ強制終了が頻発!アナログ世代にとって一番焦る瞬間です(涙) 問題が起きているという事は原因があるはずなのですが、どこをどう辿っていいのか全然わかりません!とにかく関連する語句をグーグルで検索して、何とか行き当たった個人ブログの記事を参考に解決することができました。

 

 

 

どうやら、自動更新されたプログラムに問題があったようです。現在は配信されないようになっているそうですが、私のパソコンが自動更新したのは数日前なので運悪く取り込んでしまったというわけ。アンインストールの方法も丁寧に記述してありましたので本当に助かりました!

 

平成の30年間で世の中は随分様変わりしましたよね。パソコンの普及やスマホの登場はその最たるもの。修理の依頼やホテルの予約など、人を介して時間をかけて行っていたことが、短時間で自己完結できるようになりました。でもその反面、直接問合せができないもどかしさを感じることもあります。問合せはメール対応のみ、なんていうところもありますので腰が引けちゃう感じです。質問したいけどメールでどう伝えればいいの??会話の中でこちらの要望をくみ取ってくれたらいいのになぁ…と。

 

私たちが日ごろ行っているリフォームの打合せなどは対面が基本ですから、お客様の要望に耳を傾け、何にお困りなのか、何を必要としているのか、感じ取る力が求められます。言葉を尽くして丁寧に説明し、お互いの齟齬がないような状態に計画案をまとめていく必要があるのです。当然時間もかかります。でも、設計段階の打合せを丁寧に行えば、現場は予定通りに進み、計画通りのリフォームが叶うのです。

 

マイホーム購入のサポートも同じです。スタートは対面相談、お互いを知るところから始めます。ネットみたいなスピード感もお手軽さもないかもしれませんが、このステップをないがしろにして次に進むことはできません。

 

コラムを始め、このホームページをご覧いただき、思い切って対面相談にいらっしゃった方からよく言われることがあります。「ホームページとホントに同じこと言うんですね…やっぱり自分たちの言葉で作り上げたホームページなんですね!」 はい、もちろんそうです(^^)/  なので、ホームページを一通り読んで、「もっと話を聞いてみたい!自分の話を聞いてほしい!」と思われた方は、きっと、対面で相談して良かったなぁと思ってもらえると思いますよ。