クマゼミの大合唱

8月になりましたね。
クマゼミがまぁうるさいことこと💦 暑さを倍増させる音圧です。
庭木に所狭しと張り付いて、ジリジリと一日中大合唱しています。
毎年のことなので、まぁ仕方がないと思っていたら、今年は更に珍客が現れました。
近所の小学生です。堂々とうちの庭に入ってきてセミを追いかけている…。
夏休みと学童保育
最初に見かけたのは終業式の朝。
その時は短時間だったので、2階の窓から様子を見るにとどめました。
が、夏休みに入っても平日の朝には必ずやってくる…。
庭に出て話しかけると、どうやら学童保育に通っている様子。
遠い昔、うちの子ども達もお世話になったので、ちょっと懐かしい気持ちになりました!(^^)!
親御さんたちは仕事に忙しく、子ども達は、夏休み中も通いなれた学校へ。
それぞれに、日常生活を頑張っているのでしょう。
私たちもそうでしたので、慌ただしい毎日の様子が目に浮かびます。
大人としてどう対処すべき??
でも!
よその家の庭に入り込むのは良くない事なので、一応、注意だけしておきました。
が、あんまり響いてない様子…。
とうとう虫取り網まで持ってきて、朝から楽しそうに走り回ってますよ…。
こうやって、親の知らない所で、子ども達は経験を積み、成長していくんですよね。
もしかしたら、うちの子ども達も、どこかで知らない大人の見守りを受けていたかもしれません。
そう考えると、正論で断罪するのは簡単だけど、黙認するのも大人の器の大きさかも?と、思ってみたり…。
しかし、どうしたもんだろうか??
セミっていつまでいるんだろう?? 悩ましいところです。