見た目の豪華さでも便利さでもない。
過不足なく安心して過ごせる、
そんな家こそが、求めるべき家なのだ。
こだわった設計や、
最新機能を搭載した設備機器が、
安心をもたらすかは疑問だ。
もっと言えば、万人にウケる家が、
あなたにとっても最高かは疑わしい。
だけど、所詮、家は単なる器にすぎない。
家族がその中に収まって、家庭を作り上げていく。
「マイホーム」は、言わば、家と家族で織りなす家庭の概念。
そう捉えると、
自分たち家族にピッタリな家を選ぶ、
という重要性が、理解できると思う。
人の判断軸はどうでもいい。
自分たちにとってどうか、という視点で、検討を深めてほしい。
思いつきで新着物件に飛びつくのではなく、
自分で自分の気持ちを整理して、
理想のマイホームを言語化する作業を、先に行うのだ。
その為には、
信頼できる相談相手と、落ち着いて検討する時間が不可欠。
私は、いつも、
そう思ってます!(^^)!
