たぶん、巷の買主さんたちはインターネットで物件検索をしてますよね?漠然とした予算を立て、その金額以下の物件を探しているんだろうと思います。
そして、その予算の構成は自己資金と住宅ローン。自己資金については自分でいくら捻出できそうか計算すればいいことですが、住宅ローンの借入額については妥当な線ってわかりにくいですよね。そもそも自分が希望している金額で住宅ローンが組めるのやら、それさえも分からない状態ではないですか?
いくら借りられるかは、貸してくれる所にきかないと分かるわけないのです!
そんなあやふやな状態で、立地的にも良さそうな物件が現れたとします。価格の高い安いや、物件の良しあしは判断がつかない状態。それなのに、とにかくその物件の広告を出している仲介業者に問合せてみるんでしょう??
残念ながら、それが間違いの元なのです…。仲介業者は取引を成功させることで手数料を得るわけなので、買わせることがすべての目的です。価格の妥当性や物件の良しあし、建物の状態について、第三者的な助言をしてくれるところがどれくらいあるでしょうか?
専門用語も多い中、カタチばかりの説明を受け判断を急かされるケースが散見されますが、買主さんにとってはじっくり考える時間が必要ですよね!?これは当然の権利なのです。
私たちと一緒に、正しい買い方を学びませんか?