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【福岡発】火災保険は掛捨てだけど、マイホームを構えたら必要不可欠!

火災保険のかけ直し

自宅兼事務所の我が家は木造二階建て。平成8年に新築した築23年の建物です。新築当時から勿論火災保険には加入しているのですが、今回、事務所として活用することになり、火災保険のかけ直しが必要になりました。所謂、専用住宅から併用住宅への変更です。専用住宅の火災保険料に比べるとかなり割高!飲食店でもないし、火器を使用しないただの事務所なのに、こんなに保険料が上がるなんて…。でも、無保険でいいわけありませんから潔くかけ直しの手続をしました。

 

生命保険と損害保険は違う

貯蓄型の生命保険などであれば、満期金や解約返戻金という形でいくらかは戻ってくるものですが、火災保険は完全なる掛捨てです。保険期間中に何もなければ、保険料は納めたものの戻ってくるお金はありません。考えられるリスクにどのくらい備えるべきか、過剰に準備する必要はありませんが、全く手立て無しというのは考え物。マイホームは大切な資産ですから、もしもの時に、生活の立て直しや建物の修復に役立てられるよう、適切な火災保険に加入すべきなのです。

 

自分は火事を起こさないつもりでも、隣家から出火した場合など延焼に巻き込まれるケースもあります。また最近では、火災のリスクよりも、風災や水災、地震など、頻発する自然災害による被害に注目が集まっています。火災保険は、このような自然災害による被害にも対応可能です。自分の住まいがどのような自然災害のリスクを負っているのか、よく検討して適切なプランに加入する必要があるのです。

 

各社、複雑なプラン構成とオプションの数々…

いざ比較検討しようと複数社の見積を取ってみたものの、一様に比較することは非常に難しいものです。言葉の使い方も微妙に違うし、こっちはこれが付いてて、あっちはこれが外れてるなど、自分にとって一番いいのはどれなのか、決めあぐねてしまいます。

 

でも、大事な保障はシンプルなはず。もし火事や自然災害に見舞われた時、本当に必要となる保障内容だけに注目しましょう。それらに付随するものは、そりゃあ出たら嬉しいだろうけど、出なかったからと言って立ち直れないほどの額ではないはず。ならば、無用な保険料を支払わずに、貯蓄で賄えると割り切るのも一手かもしれませんよね。

 

火災保険はいざという時の備えです。損得で考えるものではありません。災害に見舞われないのが一番幸せなことなんですから、高い保険料を支払って損した気分にならないように、注意しないとダメですよ。