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【福岡発】立場が違うのですから、共同仲介(片手)が基本です。

宅建士の心構え

宅地建物取引士の心構えで最も大切なこと、それは、仲介依頼者に寄り添い想像力を働かせることです。

マイホームに求める買主さんの要望はそれぞれです。「〇〇がないと絶対ダメ!」というような絶対必要な条件もあれば、「〇〇があったら絶対ダメ!」というような、絶対排除すべき条件もあったりします。つまり、重要事項は人それぞれなのです。

 

重要事項説明項目と買主さんの要望

宅建士として履行すべき重要事項説明は、基本的な型が決まっています。必ず調査をして説明すべき事柄に沿って書類を埋めていく作業です。これらの項目は一般的に、購入の意思決定を左右するほど重要な項目だと考えられています。確かに、関連法規に関することやライフラインのことなどは重要事項です。でも、それぞれの買主さんにとっては、それと同じくらい重要な事柄が他にもあるのです。

たとえ資産価値には直接関係なくても、「こうじゃないとダメ!」 「こんなだったらダメ!」と言うように、マイホーム購入を決断する指標は買主さん自らが持っています。

私たち宅建士は、法的な義務を果たすことは当然の事ながら、買主さんそれぞれの要望が満たされる事に重きを置き、調査や説明を尽くして安心の確保に努めるべきなのです。

 

バイヤーズエージェントたる行動

そう考えれば、一つの不動産取引には、売り側・買い側それぞれの仲介会社(宅建士)が携わるべきだということが分かると思います。両者は相反する立場であり、お互いの利害関係は一致しないものです。

そのような状態にある両者の間に立ち、仲介のプロとして出来るだけ円満な取引を実現するためには、両方の代理人たる宅建士が必要なのです。

私たちは買主支援に特化した「バイヤーズエージェント」です。買主さんの要望に耳を傾け、大切なことを見落とさないように調査や考察に力を尽くし、売主側と協力して円満な取引を実現する仕事をしています。

物件検索よりも大切なこと、それは「信頼できる相談者に巡り合うこと」

 

対面相談が何故大切なのか分かり易い動画にしました。是非ご視聴下さい。


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