カテゴリ:不動産業界


私は長らく建築業界にいましたので、(というか今も携わってはいますが…)不動産業界の当たり前にうんざりすることが多々あります。世間的には、どちらも似たようなものと思われがちですが、仕事に対する心持ちが全然違う!...

なぜか、新築建売住宅は未だに好調みたいですね。 中古市場も活発ですが、それでも人は新築に魅力を感じるようで…。建売住宅についつい目がいってしまうようです。

サポート中の買主さんと物件考察をして、「内覧に行ってみよう!」ということになったら、売主側の不動産屋に電話で問い合わせをします。 この業界、なぜか、「はい!○○不動産です!!」と体育会系の男の人が出る確率が高い。それは別にいいんだけど、「お世話になります。不動産仲介会社の者です。物件の確認がしたくて電話しました。」と、告げた途端、...

あなたは不動産取引のプロですか?そうじゃないなら、プロのアドバイスをまずは受け止めましょう。 自分で何でもできると思っていると、足元をすくわれます。 質問を交えながら話を深めることで、得られる情報も増えてきます。 それは、あなたにとっても得策です。 最終的には、自分で決めていいんですよ。でも、まずは、人の話を聞きましょう。

「気軽に相談してくださいね!(^^)!」と言われても、知らない人のところに行くのは勇気がいりますよね。 相談に行こうかどうしようか迷っている人から、こんな問い合わせをいただくことがあります。

『湾岸エリアのタワマン、謎のキーボックスが増殖!』…テレビで都市伝説のように取り扱われてました。若いリポーターがキーボックスをガチャガチャしながら、「何か入ってますね!」 いやそりゃそうでしょ、ちゃんと鍵が入ってますよ、キーボックスなんだから。

総務省の発表によれば、令和5(2023)年10月現在、全国の総住宅数が6,502万戸であるのに対して、空き家の数は900万戸、空き家率は13.8%に達しています。平成10(1998)年に初めて10%を超えてからというもの、空家率は年々増加傾向が続いており、これからも増えることはあっても減ることはないだろうと予測されています。...

私たちの仕事は、買主さん本位のマイホーム購入が成功するように、最初から最後までサポートすることです。...

「必要ありませんので結構です。」と丁寧にお断りしているのに、しつこい営業電話って、ホントに痛すぎる…。 昨日かかってきた営業電話は若い女性の声でした。この人は、ちゃんと名乗ってくれたからまだ好感が持てますが、開口一番「今お使いのルーターの取り外しに関するご案内です。担当の方はいらっしゃいますか?」ときたので面喰いました。...

近所に空家があると不安を覚えるものです。人が住まなくなった家は劣化の進行も早いので、どんどん荒れ果てていきます。無法地帯となった敷地には草が生い茂り、ゴミが散乱し、動物の住処となって異臭が発生することも…。不審者の出没や放火の心配など、心穏やかではいられなくなります。...

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