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【福岡発】マンションのバルコニー使用は注意が必要

  念願のマイホームで何を叶える?

マイホームを購入したら、あれもしたいこれもしたいと夢が膨らみますよね。

念願のペットも飼いたいし友達を呼んでバーベキューもしたい。花や野菜も栽培してみたい!

戸建て住宅なら庭の有効活用で叶うこともありますが、マンションになると出来ることとできないことがあります。

 

マンション特有の制約に気をつけて

マンションには屋外エリアとしてのバルコニーがついていることが多いですが、あれはそもそも自分の物ではなく住人みんなの共有物なのです。隣家バルコニーとの境にある板は、緊急時に突破して隣へ避難するためのものであり、バルコニー土間にある避難ハッチは、上下階の避難のためにあるのです。日常生活を送る上では他者が勝手に入ってくることはありませんが、避難通路である以上、いつでも活用できるように通行の邪魔になるようなものを常設してはいけません。物置はもちろん、観葉植物やテーブル・椅子なども避難の邪魔になるなら置くべきではないのです。

また、マンションでペットを飼いたいなら事前に管理規約を調べる必要があります。「専有部分の室内で飼うんだからいいじゃん!」と安易な考えでいると、後で必ずトラブルになります。そもそも規約にないということは、そこに住んでいる人はペットを飼育するという前提がないわけです。明らかなルール違反となり、他者の生活を脅かすことになります。ペットを手放すか引っ越すかというような大きな問題にもなりかねません。

 

マイホーム購入のその先を想像しよう

戸建て住宅だったとしても、近隣への配慮は大切です。マンションであれば尚更です。共同住宅である以上、何をするにしても管理組合の決定と管理規約に従う義務があるのです。

マイホームを購入する時は、自分たち家族は何を求めてマイホームを購入するのか、それをしっかり確認する必要があります。その夢を実現するためにマイホームを購入するわけで、マイホーム購入自体が目的ではないのですから。その先の生活を想像しながら、新たな一歩を踏み出してください。 

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