買主さんを惑わす7つのポイントについて解説します。
マイホーム購入を思い立って、不動産チラシを眺める毎日。魅力的な物件がいくつか見つかっても、どれもこれもが一長一短、甲乙付けがたしで、目移りしてばかり。夢や理想と結びつけて考えようにも、何が正解なのかさっぱり分からず、立ち往生している人は少なくありません。
マイホームは人生最大の買い物。あふれる情報を前にして、悩むのは当然のことです。
満足できるマイホームにめぐり合えるかどうかは、買主自らが「情報をいかに取捨選択するか」に掛かっているのです。※ 後悔しないためにも、物件情報を見始める前に必ずお読みください!
チラシを手に取って、目にする情報は、やはり“価格”でしょうか?高いか安いか、とても気になりますよね。でも、そもそも価格ってどんな風に決まるのでしょう?価格の付け方の基本がわかれば、チラシを見るのがもっと楽しくなりますよ!
こんなに不動産チラシを目にするのに、なかなか希望に合う物件が出てこない…そんなとき、「どこかにお宝情報があるかも?」と思いがち。果たして、本当にどこかに“お宝”は眠っているのでしょうか?
魅力的な物件を見つけたら、誰よりも早く手を打ちたい!でも、むやみに飛びつくのは後悔のモト。速やかに、自信を持って「買います!」と手が挙げられるように、日ごろから物件チェックのトレーニングをしておきましょう。
マイホームの新たな取得法として注目の中古住宅。リノベーションで、新築並みの家づくりが楽しめるところも魅力の一つ。でも、古家の状態は千差万別!「工事すれば何とかなる」なんて油断したら、後で痛い目に合いますよ。